ガイド · 2026-10-10
複数写真の顔を一括でぼかす方法
フォルダにゲストや居合わせた人、入居者など、個人が特定される人が写り込んでいたら、プライバシー処理はあっという間に繰り返しの作業になります。意味のある作業単位は、1 人ずつではなくバッチ全体です。
ツールを開く顔にぼかしを一括適用 →まず検出、それから 1 つのプライバシー規則を適用
一括処理では、フォルダ全体で顔を一貫して検出し、同じマスクの種類・余白・強さを適用してから書き出すのが理想的です。画像ごとに手作業で別のマスクを描くより、確認しやすくなります。
ぼかしとモザイクは、少しだけ役割が違う
ガウシアンブラーは写真をより柔らかく、自然な印象に保ちます。モザイクは細かいディテールをより明確に消すため、匿名化が重要な場面では効果を確認しやすいことがほとんどです。
- 生活シーンやイベントのギャラリーにはぼかしを使う
- 消したことを目立たせたいならモザイクを使う
- 顔が小さい、または部分的に隠れているときは、余白を広めにとる
プライバシー向けの加工を納品手順の中に置く
顔を隠したあとも、同じ写真にはリサイズ、圧縮、メタデータの削除、名前変更、プラットフォーム別の出力が必要になることがよくあります。顔のマスクを画像処理の流れの中に置いておけば、アップロードと書き出しを往復する手間を避けられます。
プライバシーに関わる出力は必ず確認する
自動の顔検出は、小さい顔、傾いた顔、大きく隠れている顔、形が特殊な顔を取りこぼすことがあります。公開前に代表的な画像をプレビューし、機微なバッチは目視で確認してください。
1 枚ずつじゃなくて、今すぐまとめて。顔にぼかしを一括適用 →